麻雀が好き。仕事帰りに雀荘に行ってちょっとだけ。。。
家族がいるのに、コロナなのに、雀荘なんて。
そんなあなたの解決策。「家族で麻雀したらいいじゃん」
子供が麻雀好きになればきっと解決。子供にどうやったら麻雀を教えられるのか。
私が実践した方法を紹介します
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子供向け 麻雀の教え方
この記事は、わたくしの実体験記です
先にお断りしておきますが、賭け事などはもちろん教えてません
あくまで、「ゲーム」として一緒に遊んでいます
家族構成と教える前の状態
わたくしの家族構成を紹介します
- 父 (わたくし)。麻雀大好き。符計算が出来るくらい
- 母 (わたくしの妻)。麻雀好き。点数計算はできない、打てるけど細かいルールは知らない
- 長女 (小学 6年)。成績普通。ど標準。麻雀知らない。
- 長男 (小学 3年)。算数は好き。テストは決して出来る方とは言えない。テレビで麻雀なるものを見たことがある、程度。ルール知らない
- 次男 (年長)。数字知らない。
1年後の姿
- 父 > YouTubeで麻雀を勉強し、夜中にネット麻雀で訓練。R1800を超えるくらいまで上達。
- 母 > 大三元は「よくくるじゃん」と語る役満クイーン。
- 長女 > 放縦率10%を切る守備型雀士。点数計算の学習中。
- 長男 > 役は半分くらいしか覚えていないが和了率25%を超える超攻撃型雀士。
- 次男 > 麻雀の興味薄。月に1度やるかやらないか。おかげで(?)ビギナーズラックが 1年以上続いている
子供雀士への道
約 1年かけた実体験を語ります
※2021/07/11から記事作成開始。Step毎に記事を更新しておきます
更新できたら 以下をリンクに編集予定
Step 0. 事前準備 (~開始まで)
道具と時間と心の準備。
Step 1. フルオープン戦 (開始~ 1-2週間程度)
麻雀とはどんなものなのかを体験する期間。
ビギナーズラックはここで使い切る。
Step 2. 大会形式 序盤。子供が有利になるようにすすめる (開始~ 2か月)
継続するために、1-2か月程度の大会を開催。商品はお菓子とかおもちゃとか。
勝ちすぎてはいかん、一番難しい時期ではある
Step 3. 大会形式 中盤。独自ルールの試行 (開始~ 半年)
実力の差が出て勝敗が偏りが出るころ。
誰でも優勝を狙えるようバランスを保つための独自ルールを作ってみる
Step 4. 大会形式 終盤。独自ルールの熟成 (開始~ 1年)
誰でも優勝を狙えるようなハンディキャップとか独自ルールを使う
大人はもうガチでやっても勝てなくなる
更新履歴
2021/07/18 Step 3. 大会形式 中盤 更新
2021/07/15 Step 2. 大会形式 序盤 更新
2021/07/14 Step 1. フルオープン戦② 更新
2021/07/13 Step 1. フルオープン戦① 更新
2021/07/12 Step 0. 事前準備 更新
2021/07/11 初稿。