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非正規アプリでiPhoneから情報収集

ブラウザにキャッシングされた情報から、名前 メールアドレス 住所のほか、URLのアクセス履歴・検索ワードなど いろんな情報が収集されている

スマホが普及した今、どうやらスマホの操作履歴 いつ・どこで・どれくらい・どんなアプリをどう使っているのかを収集するための手段が今模索されているようだ

そんな情報を収集するためのアプリをAppleが認めるわけもなく、SNS大手 Facebook は 非正規という形でアプリの提供を行っており
Appleはそのアプリをブロックするという戦いが繰り広げられているらしい

Facebookが月額2200円でユーザーのほぼ全てのスマホデータを買っていたアプリが問題に、AppleはFacebookの社内向けアプリをブロック

by Sara Kurfeß iOSでアプリを配信するには公式のApp Storeを使用するのが一般的な手順ですが、社内で開発したアプリを社内でだけ使ってもらいたいというケースも往々にしてあります。AppleのApple Developer Enterprise Program に登録すれば、App …

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この件に関する記事が はてなブックマーク上でもたくさん掲載されており、しばらく話題になりそうだ

ロボット開発

男のロマン ロボットのニュース。

ロボットの関節がしなやかになる「世界初」のギヤ、減速比100:1でも逆駆動可能

NEDOと横浜国立大学は、従来不可能だった100:1を超えるような高い減速比の減速機でも逆駆動が可能となる「世界初」のギヤ「バイラテラル・ドライブ・ギヤ」を開発したと発表した。

減速比100:1 で 逆駆動可能なことが どれだけ難しいのかはわからない。
だが、ロボットがスムーズに動くことは胸が高まる。

早くガンダムに乗りたい。

脳信号から音声に

耳というか 目を疑った。こんな技術が開発できるなんて。

脳の信号を読み取り「耳で聞いて理解可能な会話音声」に変換するシステムが誕生

コロンビア大学でニューロエンジニアリングについて研究するニマ・メスガラニ准教授が、脳の信号を「耳で聞いて理解可能な会話音声」に変換するシステムを作成しました。このシステムを用いれば口に出さなくても脳の信号を読み取るだけで、何を考え話そうとしているかが理解できるようになります。

今日の記事は この記事を紹介がしたいから書いたようなものだ。
脳内で言葉をイメージすると、それが言葉となり、音となる。
脳内に流れる電気(?)信号から 思考の解析ができるんじゃないかと思ったことはあるが、まさかこんなに早く脳の信号を解析できる技術が生まれるとは思っていなかった

さすがに 思考 まではいかないが、言葉をイメージすると それが音となる
声を出すことが難しい人にとって有用なものになるのは間違いないし、
解析速度があがれば、手を動かす・口を動かすより早く文章がアウトプットできるわけで、有益な情報が世の中にたくさん出回るのではないかと期待している

言葉をイメージすると、という制限になると偽証などの証明には向かないかもしれないが、上司に怒られる社員の心の声が聴けるかもしれない
スマホに「心の声が聴こえてしまうアプリ」がインストールされ、なかなか面白いことにもなるし、悪用されることにもなるだろう

脳内の言葉です、と偽りの音声データを持ち出されたら大変なことになる可能性もある

使い方は難しいかもしれないが、素晴らしい技術であることに変わりはない。
開発までにとんでもない数の学習をさせたと思うのだが、実用できるレベルまで発展することを願ってやまない。

あとがき

技術っていうより、もはや 超能力。

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