2019年 3月 4日に掲載されたニュース・ブログ
IT関連のものを解説・個人の感想交えて紹介。

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2019年のWordPress案件には必須級、主流スターターテーマを全部試してまとめてみた

2019年のWordPress案件には必須級、主流スターターテーマを全部試してまとめてみた | バンクーバーのうぇぶ屋

さて、最近はWeb案件からは少し遠のいていたセナ夫ですが、今年に入ってからたまたまWordPressでサイト制作する案件にジョイーンする事になり、まぁ僕が入る案件といえば大体メディア系ばっかりなんですが、その時に「Understrap」というWordPressのスターターテーマを使う事になったわけですが、恥ずかしながら

新元号への対応について

新元号への対応について – Microsoft mscorp

マイクロソフトは、新元号への対応について非常に重要であると考えており、全社を挙げて新元号対応に取り組んでいます。

日本だけでバカ売れするRPA、愚かな結末を改めて警告する

日本だけでバカ売れするRPA、愚かな結末を改めて警告する

いやぁ、白旗を揚げたくなるような気分だ。問題点や将来のリスクを何度も指摘してきたが、もはや多勢に無勢。ITベンダーからは「木村さんが何と言おうと、大きな流れは止まりませんよ」と皮肉られる始末。「RPA、恐るべし」である。

楽しく成長できるモビングを目指そう /「モブプログラミング・ベストプラクティス」を読んだ

楽しく成長できるモビングを目指そう /「モブプログラミング・ベストプラクティス」を読んだ – kakakakakku blog

2月に出版された 「モブプログラミング・ベストプラクティス」をさっそく読んだ.僕はモブプログラミングの経験があり,例えばインフラ構築など,プログラミング以外の場面でも 「モブ」 のエッセンスを取り入れてタスクを進めることも多いけど,本書の目次を見て興味を持った部分もあり,読むことにした.本書の読者層は非常に多岐にわたると思う.モブプログラミング未経験者は是非読むべきだと思うし,モブプログラミング経験者でも新たな気付きが得られると思う.日本語で読める貴重な1冊! …

下書き

2019.03.04

■ながらニュース
通勤中、家事等やりながら 聞いてもらえるような 音声コンテンツとしてお送りしております
現在は 03.05 になりました
日曜から雨が続いてました ようやくやんだかな、というところですかね
03.04までに掲載されている ITニュースを紹介している

■2019年のWordPress案件には必須級、主流スターターテーマを全部試してまとめてみた
バンクーバーのうぇぶ屋
https://webya.opdsgn.com/wordpress/wordpress-starter-themes-2019/

wordpress テーマの紹介
ただ使える、では不足
ポートフォリオとしてwordpressのサイト作りましたでは弱い
ファイル構造や ウィジット、プラグイン開発等がないと評価は難しそう

luncher, crowdworks wordpress案件増えてる
php, mysql も知ってて損はない技術

■新元号への対応について
日本マイクロソフト
https://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp/newera/default.aspx

新元号 公表前まで
システムが破損していないか
windows update
新現行 公表後
xlsx,csv,json,xml内の和暦
日付フォーマット 平成31年10月 1日を許容するかどうか
漢字 1文字で表す表記 半角漢字を組み合わせて 1字に表す → フォント登録必要
元号が 2文字じゃなかったらどうなるか?
1年 元年を許容するか 数字と漢字両方認めるのか

■日本だけでバカ売れするRPA、愚かな結末を改めて警告する
日経XTECH
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00148/022800048/

木村岳史の極言暴論
RPAは 他国に比べ日本でのブームすごい
RPAによって 人件費(作業工数)が下がるので日本企業は推進を進めており
成功すれば 効果が出るのはわかる

未来の警告
手作業 属人化の激しい業務を RPAとしている
基幹システムも独自のカスタマイズがすすんでいるがゆえに 刷新が難航している
属人化したものをそのまま RPA で自動化してしまったら もっとブラックボックス化は進む
1年2年はいいけど 5年10年後 誰も何もわからない状態になるというのは 納得

業務改善とは 業務に合わせたシステムを組むのではなく
カスタマイズのない 標準パッケージに合わせて 業務を組み替えるようにしないと
基幹や業務システムの刷新はうまくいかない
システム・業務の刷新とあわせて RPAを導入するのが 最良であろうとしめくくり。

日経Xtech は 会員限定だが 期間限定でだれでも閲覧可能となっている
興味があれば 今のうちに。

■楽しく成長できるモビングを目指そう /「モブプログラミング・ベストプラクティス」を読んだ
kakakakakku blog
https://kakakakakku.hatenablog.com/entry/2019/03/04/143617

モブプログラミング・ベストプラクティス ソフトウェアの品質と生産性をチームで高める
という本の紹介。

筆者 kakku22さん 技術者で モブプログら民具を実践されてる方と思われる
実体験からくるポイントをまとめられてて読みやすい
技術者以外ではちょっと難しいかも..

モブプロは アジャイルソフトウェア開発の1つで
通常単独で行うプログラミングを複数人で行う手法。
2人でやるのがペアプロ、3人以上でモブプロ

なんで複数人でやるべきか
→アジャイルの考え方にある
アジャイルとは何か
アジャイルソフトウェア開発群の総称
有名なのは いてレート。反復、という意味になるが 少ない機能を実装してリリース 機能追加してリリース
PDCAを素早く回して 機能を追加していく手法
ペアプロ、モブプロは 複数人でプログラミングを行う手法
違うように感じるけど アジャイルの考え方を理解していると 納得。

アジャイルとは、「不確実なゴールに対して ロスを最小限に抑えて推進すること」
いてレートは PDCA で サービス・システムで最も必要な機能から作れる、いらない機能は作らない
→ウォーターフォールは 最初から全ての機能を考えて開発→結果使わない 違う方がいい →仕様変更 →ロス
ペアプロ、モブプロ は プログラミングを複数人で実施するので
コーディング中にバグを指摘できる、おかしいと思ったものをその場で修正できる
作り漏れを防げる →バグ・障害で起きるロスを減らす

効率性悪い 3-4人で 1人分の生産量しかでない
という懸念はあるものの、コーディング後のバグ発生率・リリース後のサービス導入以降の工数 障害発生率が低い
コーディング量 ステップ(行数)が 単独よりも少ない傾向にある、という検証がされており
生産性は そこまで落ちないという結果が出ているものの ここは反論もあり
科学的に立証されている、とはいいがたい

アジャイル、という考え方からすると モブプロはプログラミングに限らず他の仕事・作業でもつかえる手法
と思っている

このブログ、実際にモブプロしている動画 youtubeが紹介されているので
モブプロに興味ある人は オモシロイのではないかと思う

■さいごに
本日 2回目の配信
ながらニュースと冒頭でいいましたが 先ほど名前つけました
また変えるかもしれないけど、コンセプトは 何か作業をしながら聞ける情報を発信する

アジャイルで話が熱くなってしまったけれども
今後は ニュースの紹介数を増やしていきたいと思っている

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