PythonでWebスクレイピング やってみるかーとレンタルサーバーにアクセスしたらまさかの緊急メンテナンス。

そんなこともあるさねーと今回は実践前の調べ事に終始しようと思う

Webスクレイピング 注意事項

いくつかのサイトに記載されている注意事項を確認してみる

法律に触れないか確認する
違法ではない使用目的を理解する
コンテンツの種類やライセンスに留意する
Webサイトのアクセス制限を遵守する
Webサイトの利用規約を守る

<引用元> TECH::NOTE
スクレイピングとは?活用事例・メリット・デメリット・導入方法までわかりやすく解説

データをダウンロードする時
・目的は下記のものに限る。
・対象コンテンツは下記のものに限る。
・Webサイトへアクセスする時は下記の制限を守る。
データを公開する時
・集計データを公開する場合は許可を取る必要はない。
・個別データを公開する場合は許可を取る必要がある。
著者のスタンス

<引用元> Qiita
Webスクレイピングの注意事項一覧

利用規約

関連する利用規約を検索してみる。
LINE 利用規約
LINE@ 利用規約
4CAST 利用規約

LINE と LINE@ の違いがわからないが..
LINE 利用規約に 以下記載あり。

12. 禁止事項
12.12. 本サービスのサーバやネットワークシステムに支障を与える行為、BOT、チートツール、その他の技術的手段を利用してサービスを不正に操作する行為、本サービスの不具合を意図的に利用する行為、同様の質問を必要以上に繰り返す等、当社に対し不当な問い合わせまたは要求をする行為、その他当社による本サービスの運営または他のお客様による本サービスの利用を妨害し、これらに支障を与える行為。 
12.13. 上記12.1.から12.12のいずれかに該当する行為を援助または助長する行為。

<引用元> LINE 利用規約

サーバー負荷をかけないようにするのは当然。
ポチポチするのもメンドくさいから自動でやろうかと思っていたがこれが不正利用にあたるかは微妙。

12.13. はダメな気がする。ここで掲載することは「援助または助長」になる、と言われれば確かにその通り。

結論

今回チャレンジしようとしていることは、WEBで公開するべきことではない。

ということで、この攻略は一時中断。
中断、といっても過去の記事に案として掲載してしまっているので削除しておこう。

やるならひっそり個人利用、情報の解析のみで利用するにとどめるのが良さそうだ。

残念。

CAPTCHA